SNSでフォロワーを増やすことが収益アップの最短距離

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様々なSNSが増えてきて、ひとりで複数のSNSのアカウントを使いこなすのも当たり前になってきています。むしろいろんなSNSを用途に応じて使う人のほうが多いかもしれません。

そしてフォロワー数の多いインフルエンサーと呼ばれる人が人気を集め、広告費や企業からのオファーで一気に億万長者に上り詰める人も出てきています。

そんな夢のあるSNSですが、こうしたインフルエンサーを目指してフォロワーをがんばって増やしている人たちも多く、日々ツイートしたり投稿したりして、しのぎを削っています。

今回はそんなSNSについて、日本国内でも最も人気と言われているインスタグラム、ツイッター、ユーチューブについて解説していきたいと思います。

おしゃれな写真やポジティブなイメージのインスタグラム

まずはインスタグラムです。たぶんここ数年で一気にツイッターに迫る勢いでユーザー数を増やしてきました。少し前までは若者の利用が多かった印象ですが、最近はアラフォーやアラフィフの年代まで浸透しており、幅広い年代でユーザーが増えています。

インスタグラムの特徴と言えば、映える写真などの投稿がメインのイメージが強かった印象ですが、最近は文字の入った投稿やストーリー性のある投稿、豆知識や雑学など様々な分野でも伸びています。

今現在インスタグラムはハッシュタグ検索しかできないというデメリットがありますが、今後はツイッターと同様にキーワード検索ができるようになると言われています。

すでに海外のいくつかの国では検索が導入されており、これが完全に日本語でも導入されれば、一気にインスタグラムのユーザー数は増えるのではないかとも予想されています。

拡散力が魅力のツイッター

日本人がもっとも好きなSNSと言えばツイッターではないでしょうか。ニュースなどでたまにバズったりしている動画などは、ツイッター発信の物が非常に多いように感じます。

何よりも拡散力が非常に強いため、ちょっとしたつぶやきが一気に日本全国に広がる可能性があるのがツイッターの最大の魅力です。

ビジネス利用している人も趣味でやっている人もどちらも非常に多く、最新の情報を得るにはツイッターが一番早いのではないでしょうか。

今後もますます伸びる可能性のあるユーチューブ

ユーチューブの場合はSNSとは少し違いますが、フォロワー=チャンネル登録者数という概念で考えれば、基本は同じようなイメージです。またそれぞれの動画ごとにコメントやグッド、バッドボタンなどもあり、ユーザーと交流することも可能になっています。

先に挙げたインスタグラムやツイッターに比べて大きな違いは、動画を見てもらえれば報酬が発生するということです。もちろん収益化させるには登録者数1000人、再生時間4000時間という最初のハードルをクリアしなければなりませんが、それさえクリアすればあとは動画視聴だけでお金を稼げるというシステムがみんなのやる気を刺激するんではないでしょうか。

今後もますますユーチューバーを目指す人は増えていくだろうし、そのうちテレビを超えるような壮大なドラマや映画を配信するチャンネルが出てくるかもしれません。

フォロワーや視聴回数を増やすには

インスタやツイッターはフォロワー、ユーチューブの場合は登録者と呼ばれますが、基本的にはひっくりめてフォロワーと同じようなものです。

自分をフォローしてくれる人=ファンであるため、フォロワーさえある程度増やすことができれば、いきなり収益が下がることは考えにくいのです。

ただ、そこまで到達するのが非常に大変で日々の地道な積み重ねが必要になってきます。最近ではフォロワーを購入することができるサービスもあったりするので、スタートダッシュの時はそうしたサービスを利用してみるのもありかもしれません。

どのSNSもずっと伸ばし続けるにはせっかくフォローしてくれた人を飽きさせない、フォローを外させないことも重要ですし、同様に新しくフォロワーを増やし続けることも大切です。

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