電化製品が安く買える時期はいつ?家電を買うためのコツを解説!

日常のハナシ

最近の電化製品は調理器具から洗濯機や冷蔵庫、テレビやAV機器に至るまでどんどん進化していってるため、「さてテレビを買おうか」と思っても、実際に今どんなテレビがどれぐらいの値段で売られているのか?どんなテレビがいいのか?など、選択の幅が広すぎてなかなか選ぶのが難しいと思っている人も少なくないでしょう。

また料金も店で買うのとネットで買うのとどちら安いのか?一般的にはお店よりもネットのほうが安いと言われていますが、お店で買うとポイントがついたり、アフターサービスがあったり、交渉次第ではネットよりも安くなったりすることもあります。

今回は家電をお店で購入する場合、いつ購入すれば安くなるか、また安く買う方法はあるのか、などについて紹介したいと思います。

家電はいつ買うのがお得なのか

家電を買い替えるタイミングについてですが、いつ買えば安くなるのでしょうか。一般的に家電を買う時というのは、時期を見て買うというよりは急に壊れたから必要に迫られて買い替えるという人もいると思います。

急にテレビがつかなくなった、エアコンが効かなくなったなど、買い替えるタイミングを自分で選べないことも多いと思いますが、できれば早め早めに壊れる前に買い替えを検討するようにしましょう。

安くなる時期としては一般的に言われているのはモデルチェンジの直前です。家電の多くはだいたい毎年新しいモデルが出ますので、その直前や新モデルが出た後に、旧モデルの売れ残り品などがあれば安く手に入る可能性は高いでしょう。

もうひとつは年末年始です。この時期は家電を買い替える人が多く、セールもよくやっています。お正月なども家族が集まるため、みんな揃って家電店に行く人も多いと思いますので、そのタイミングで購入するのもアリだと思います。

最後は決算の時期です。折込チラシなんかをチェックしていれば分かると思いますがだいたいが3月末決算のため、その頃に決算セールと書かれたチラシが入ることが多いと思います。

その時期を狙っていくことで通常よりも安く買える可能性が高くなります。

家電を安く買うには値段交渉もあり

少しでも安く買いたいと思うのはみんな同じです。一般的にネットよりも高いと思われている店頭販売価格ですが、ネットよりも有利な点と言えばやはり販売スタッフと直接会話ができる点ではないでしょうか。

疑問点や商品説明なども直接話をすることで細かく聞くことができる上、ほとんどの疑問点はその場で解消できてしまいます。

さらにもっと大きなメリットは直接価格交渉もできるという点です。

もちろんお店によっては値下げ交渉を一切行っていないところもありますが、時期や商品によってはかなり値引きをしてもらえる可能性もゼロではありません。

ダメ元でも仕方ないとして交渉だけでもしてみることをおすすめします。

どうしても予算をオーバーしてしまうのであればネットの価格もチェックしておきましょう。

時々店頭価格とネット価格では大きな価格差があることがあります。どうしてもネットのほうが格段に安かったら、店頭で買うのは諦めてネットで購入するというのもひとつの方法です。

口コミもチェック

希望の商品を決めたら、できれば家電店に行く前にネットでの目的の家電の口コミをしっかりとチェックしておくと良いでしょう。

ネットの口コミも重要な指標の一部だと思います。また実際に購入した人のレビュー記事などもチェックしておくといいと思います。

そこそこ有名な家電であれば、いろんな人が購入して自分のブログでかなり細かく解説している人もいます。こうした商品のレビュー記事は非常に役に立つのでぜひ参考にするといいと思います。

特に最近の家電は必要以上にいろんな機能がついていることも少なくありません。

買ったはいいけど全然使わない機能ばかりでもったいないことをしたと思っても後の祭りです。電化製品あるあるですが、購入前はこんな機能もあればいいのにとか思っていても、実際に購入してからは全然使わない機能だったということも珍しくありません。

実際にその機能は必要なのかなども含めてチェックしておきましょう。

まとめ

電化製品を安く買うコツや安く買うための方法などを紹介いたしました。

種類が多く機能も充実している家電ばかりで選ぶことができない人も増えているかもしれませんが、何か家電を買おうと思ったら、その商品のレビューやブログを時々チェックしておくことが大切です。

せっかく店舗に買いに行っても予備知識がないと店員さんへの質問すらできないと思いますので、お目当ての商品については多少知っておいた方がいいでしょう。

もし自分の周りにその商品を使ったことがある人がいれば、その人に話を聞いておくのが一番いいのですが、いなければ知識だけでも多少は入れておきましょう。

しょっちゅう買い替えるようなものならともかく、一度買ったら10年ぐらい使うような家電ならそこそこ調べてから買ったほうが後悔は少ないでしょう。

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